特許
J-GLOBAL ID:200903077691566852

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-215542
公開番号(公開出願番号):特開2000-042219
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 前枠を着脱容易にするとともに、優れたデザインにて構成する。【解決手段】 パチンコ機の外枠1左側縁上部に連結部6を突設し、さらに、外枠1左側縁に、機台としての薄板19を片開き自在に設置する。また、連結部6下面には、上突出軸10を設ける。くわえて、薄板19上であって連結部6の下方に、連結軸孔20を備えた連結金具7を設ける。一方、前枠2左側縁上部に切除部13を設け、切除部13上面に上軸孔14を設ける。また、前枠2左側縁下面に下突出軸を設ける。そして、上突出軸10の先端の一部を上軸孔14に互いに回動可能に係合し、下突出軸を連結軸孔20へ完全に挿入し、互いに回動可能に係合する。さらに、上突出軸10の非挿入部分を覆うスペーサ21を、連結部6下面と切除部13上面との間に設ける。スペーサ21は、串刺し部材24により、串刺し状態で、切除部13へ取り付ける。
請求項(抜粋):
前枠が、片辺縁の上下を、機台の前面の片辺縁の上下に係合させた状態で、片開き自在に取り付けられたパチンコ機であって、前枠の片辺縁の下側部分と機台前面の片辺縁の下側部分とが、第1軸孔に第1突出軸を完全に挿入させた状態で、互いに回動可能に係合しているとともに、前枠の片辺縁の上側部分と機台前面の片辺縁の上側部分とが、第2軸孔に第2突出軸の先端の一部を挿入させた状態で、互いに回動可能に係合しており、かつ、前枠の片辺縁の上側部分と機台前面の片辺縁の上側部分との間に、第2突出軸の基端の非挿入部分を覆うスペーサが設けられていることを特徴とするパチンコ機。
Fターム (1件):
2C088EA15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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