特許
J-GLOBAL ID:200903077692287698
直接巻きコイル巻付けヘッドアセンブリ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 雄造 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-088593
公開番号(公開出願番号):特開平8-051042
出願日: 1995年03月23日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 コイル巻き機械の再整備を行なう必要なしに、異なるコイル設計に従ってコイルを巻付ける方法及び装置を提供する。【構成】 直接巻きコイル巻付けヘッドアセンブリ50は、送入部52,56及び送出部72,74,76を持ち、前記送入部で連続したワイヤ22を受け取り、このワイヤ22を前記送出部に第1の速度で送出すのに適するワイヤ送給手段62,60と、コイル支持心棒30を前記送出部の下方に動的に位置決めする心棒位置決め手段と、前記ワイヤ送給手段と前記心棒位置決め手段に結合され、この心棒位置決め手段により前記コイル支持心棒30を前記送出部の下方に動的に位置決めさせることによつて、前記送出しているワイヤ22を前記コイル支持心棒30上に所定のパターンに配置するように作動可能である。
請求項(抜粋):
コイル巻線をコイル支持心棒上に直接配置する直接巻きコイル巻付けヘッドアセンブリにおいて、送入部及び送出部を持ち、前記送入部において連続したワイヤを受け取り、このワイヤを前記送出部に第1の速度で送出するのに適するワイヤ送給手段と、前記コイル支持心棒を前記送出部の下方に動的に位置決めする心棒位置決め手段と、前記ワイヤ送給手段と前記心棒位置決め手段とに結合され、この心棒位置決め手段により前記コイル支持心棒を前記送出部の下方に動的に位置させることによつて、前記送出しているワイヤを前記コイル支持心棒上に所定のパターンに配置するように作動可能であり、さらに前記ワイヤ送給手段を制御することにより、前記第1の速度が前記送出部に対する前記コイル支持心棒の運動の第2の速度に実質的に等しくなるように作動可能である制御手段と、を備えることにより、前記ワイヤを、前記コイル支持心棒に残留巻付け応力を実質的に伴わないで前記コイル支持心棒上に配置するようにした、直接巻きコイル巻付けヘッドアセンブリ。
IPC (2件):
H01F 41/04
, H01F 6/06 ZAA
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