特許
J-GLOBAL ID:200903077692892443

シート切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-239615
公開番号(公開出願番号):特開平6-091592
出願日: 1992年09月08日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 記録シート上における記録情報の記録位置や記録情報の記録サイズによらず、記録情報の記録位置に応じて記録シートを正確に切断可能とする。【構成】 カッタユニットの搬入口にカッタセンサを設置して、画像記録形成部から送り込まれた記録紙100に画像とともに記録されているカットマーク111,112,113をこのカッタセンサにより読み取っている。そして、この読み取られたカットマーク111,112,113の検出位置から、制御回路においてXカッタによる切断位置の位置ずれ補正量およびYカッタによる切断位置の角度ずれの補正量をそれぞれ算出し、この算出された位置ずれ補正量および角度ずれ補正量に基づいてそれぞれリニアパルスモータを駆動して各切断位置を補正するようにしている。
請求項(抜粋):
搬送機構により搬送された情報記録済みの記録シートを、その搬送方向およびこの搬送方向に対し直交する方向のうちの少なくとも一方の方向に切断するシート切断機構を有したシート切断装置であって、前記記録シートもしくはこの記録シート上に記録された記録情報の位置に関する情報を検出するための位置検出手段と、この位置検出手段により検出された位置に関する情報に基づいて、前記記録シートに対する前記シート切断機構による切断位置を相対的に可変制御する切断位置制御手段とを具備したことを特徴とするシート切断装置。
IPC (4件):
B26D 5/02 ,  B41J 11/66 ,  G03G 15/00 111 ,  B65H 35/04

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