特許
J-GLOBAL ID:200903077694616044

電気光学装置の駆動方法、駆動回路及び電気光学装置並びに電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-361550
公開番号(公開出願番号):特開2002-162944
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 サブフィールド駆動により階調表示を行う場合において、表示素子の転送速度を低下させて、表示容量の増大及び多階調化を可能とする。【解決手段】 複数のデータ線114と複数の走査線112との交差に対応して配設され、画素電極と、前記複数のデータ線と複数の走査線の交差領域に挟持される電気光学素子とを備える複数の画素110を、階調データに従ってオン状態またはオフ状態に駆動することにより階調表示させる電気光学装置の駆動回路(130、140)であって、各フィールドを、1フィールドについて複数のサブフィールドに分割し、該複数のサブフィールドのうち最小期間となるサブフィールドを、前記画素を構成する前記電気光学材料をパルス幅変調した際における閾値期間とほぼ同程度とする。
請求項(抜粋):
複数のデータ線と複数の走査線との交差に対応して配設され、画素電極と、前記複数のデータ線と複数の走査線の交差領域に挟持される電気光学素子とを備える複数の画素を、階調データに従ってオン状態またはオフ状態に駆動することにより階調表示させる電気光学装置の駆動方法であって、各フィールドを、1フィールドについて複数のサブフィールドに分割し、該複数のサブフィールドのうち最小期間となるサブフィールドを、前記画素を構成する前記電気光学材料をパルス幅変調した際における閾値期間とほぼ同程度としたことを特徴とする電気光学装置の駆動方法。
IPC (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 642
FI (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 611 G ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 641 A ,  G09G 3/20 642 A
Fターム (44件):
2H093NA16 ,  2H093NA33 ,  2H093NA51 ,  2H093NB21 ,  2H093NC03 ,  2H093NC22 ,  2H093NC24 ,  2H093NC26 ,  2H093NC29 ,  2H093NC34 ,  2H093ND05 ,  2H093ND06 ,  5C006AA14 ,  5C006AA15 ,  5C006AA22 ,  5C006AC02 ,  5C006AF44 ,  5C006AF51 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC06 ,  5C006BC13 ,  5C006EC05 ,  5C006EC11 ,  5C006EC13 ,  5C006FA25 ,  5C006FA37 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080DD30 ,  5C080EE29 ,  5C080FF07 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK02 ,  5C080KK07 ,  5C080KK43

前のページに戻る