特許
J-GLOBAL ID:200903077697769780

パイプ継手構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-267916
公開番号(公開出願番号):特開2000-097358
出願日: 1998年09月22日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 組付け過程での搬送の際に振動を受けても位置ずれや片寄りを生じることがなく、挿入孔とパイプとの間のクリアランスが片寄ることがなく、ろう付け後の漏れ不良を生じることがなく、組付け性、信頼性に優れたパイプ継手構造を提供すること。【解決手段】 弁座板5に形成された低圧ポート15に継手パイプ13を挿入され、継手パイプ13がろう付けにより弁座板5に固着されたパイプ継手構造において、継手パイプ13の挿入端近傍の外周面に3個以上の複数個の小突起81を張出し成形し、この小突起81にて継手パイプ13を低圧ポート15に圧入し、パイプ全周のろう付けにより継手パイプ13を低圧ポート15に固着する。
請求項(抜粋):
本体側に形成された挿入孔にパイプを挿入され、当該パイプがろう付けにより前記本体側に固着されたパイプ継手構造において、前記パイプの挿入端近傍の外周面に3個以上の複数個の小突起が点状に張出し成形され、前記小突起にて前記パイプが前記挿入孔に圧入され、前記パイプの全周に亘るろう付けにより該パイプが前記本体側に固着されていることを特徴とするパイプ継手構造。
IPC (2件):
F16K 27/00 ,  F16L 13/08
FI (2件):
F16K 27/00 C ,  F16L 13/08
Fターム (11件):
3H013CA05 ,  3H013CA06 ,  3H051AA03 ,  3H051AA08 ,  3H051BB02 ,  3H051CC15 ,  3H051DD01 ,  3H051EE02 ,  3H051EE08 ,  3H051FF04 ,  3H051FF08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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