特許
J-GLOBAL ID:200903077699568358

歯科矯正ブレース形成方法及び該方法によって形成した歯科矯正ブレース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 一男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-117097
公開番号(公開出願番号):特開平7-222759
出願日: 1991年02月28日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 患者の口内における歯にブレースによって付与される力における調整を最小のものとする。【構成】 垂直方向において歯の漸進的位置において各歯の厚さを決定し、患者の口内の歯の所望の配置を与え、立面図において実質的に直線的な形態で且つ平面図において漸進的な湾曲状態で前期アーチワイヤ14を受取るべく各ブラケット12に対して個別的に与えられるべき幾何学的形状を計算し、前記計算は患者の口内における歯の所望の配置及び該歯の上の漸進的位置における各歯の厚さに基づいて行なわれ、立面図において実質的に直線的な形態で且つ平面図において漸進的な湾曲状態で前記アーチワイヤを受取るべく前記計算したパラメータで個別的なブラケットを与える、上記各ステップを有することを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
立面図において実質的に直線的な形態であり且つ平面図において漸進的湾曲状態で設けられたアーチワイヤ及び複数個のブラケットから歯科矯正ブレースを形成する方法において、垂直方向において歯の漸進的位置において各歯の厚さを決定し、患者の口内の歯の所望の配置を与え、立面図において実質的に直線的な形態で且つ平面図において漸進的な湾曲状態で前記アーチワイヤを受取るべく各ブラケットに対して個別的に与えられるべき幾何学的形状を計算し、前記計算は患者の口内における歯の所望の配置及び該歯の上の漸進的位置における各歯の厚さに基づいて行なわれ、立面図において実質的に直線的な形態で且つ平面図において漸進的な湾曲状態で前記アーチワイヤを受取るべく前記計算したパラメータで個別的なブラケットを与える、上記各ステップを有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
A61C 7/20 ,  A61C 7/14 ,  A61C 7/28
FI (2件):
A61C 7/00 A ,  A61C 7/00 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-023957

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