特許
J-GLOBAL ID:200903077699765463
アデノウイルスおよびアデノ随伴ウイルス媒介投与を介する免疫原性分子の連続的な送達
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-510962
公開番号(公開出願番号):特表2007-535550
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
免疫原性方法が提供される。該方法は、組換えアデノウイルスベクターおよび組換えアデノ随伴ウイルスベクターの順次投与を含み、そのそれぞれは同一の免疫原性産物、または交差作用性免疫原性産物をコードする異種発現カセットを送達する。本発明の方法内で使用するためのベクターを含む産物も提供される。
請求項(抜粋):
(a)産物の発現を指令する調節制御配列の制御下で免疫応答を誘導する該産物をコードする核酸配列を含んでなる第一の異種発現カセットを含んでなる複製欠陥アデノウイルス、および
(b)産物の発現を指令する調節制御配列の制御下で免疫応答を誘導する該産物をコードする核酸配列を含んでなる第二の異種発現カセットを含んでなるアデノ随伴ウイルス(AAV)
を患者に送達することを含んでなる免疫感作方法。
IPC (5件):
A61K 48/00
, A61P 37/00
, A61K 35/76
, A61K 39/235
, A61K 39/00
FI (5件):
A61K48/00
, A61P37/00
, A61K35/76
, A61K39/235
, A61K39/00 Z
Fターム (28件):
4B024AA01
, 4B024BA31
, 4B024CA02
, 4B024DA02
, 4B024EA02
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA17
, 4C084AA13
, 4C084MA02
, 4C084NA13
, 4C084NA14
, 4C084ZB071
, 4C084ZB072
, 4C085AA03
, 4C085BA77
, 4C085BB11
, 4C085DD01
, 4C085EE03
, 4C085GG05
, 4C085GG08
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BC83
, 4C087MA02
, 4C087NA13
, 4C087NA14
, 4C087ZB07
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
VACCINE, 2002, Vol.20,No.7-8, pp./1039-1045
-
VACCINE, 2002, Vol.20,No.7-8, pp./1039-1045
-
Journal of Virology, 2002, Vol.76, No.21, pp.10734-10744
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