特許

J-GLOBAL ID：200903077704507486

バック照明用乱反射板

発明者： 高妻 茂雄
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 松本 昂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-005523
公開番号（公開出願番号）：特開平5-188207
出願日： 1992年01月16日
公開日（公表日）： 1993年07月30日
要約：

【要約】【目的】本発明は拡散板に照射される光量をムラなく均一にすることのできるバック照明用乱反射板を提供することを目的とする。【構成】光源12からの光を拡散板16方向に乱反射させるバック照明用乱反射板であって、光源12を原点として光源12から拡散板16の展開方向距離をx、乱反射板14の乱反射面15までの距離をyとする直交座標において、乱反射面15の光源12からの最大深さをAとすると、y=xcot(x/A)(但しx≠0)、x=0のときy=Aで表せる断面形状を有するように構成する。

請求項（抜粋）：

光源(12)からの光を拡散板(16)方向に乱反射させるバック照明用乱反射板であって、光源(12)を原点として光源(12)から拡散板(16)の展開方向距離をx、乱反射板(14)の乱反射面(15)までの距離をyとする直交座標において、乱反射面(15)の光源(12)からの最大深さをAとすると、y=xcot(x/A)(但しx≠0)、x=0のときy=Aで表せる断面形状を有するバック照明用乱反射板。

IPC (4件)：

G02B 5/10 ,  F21S 1/00 ,  G02F 1/1335 530 ,  F21V 13/02