特許
J-GLOBAL ID:200903077706778746
データを制御し入力するための方法およびデバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-542040
公開番号(公開出願番号):特表2008-521112
出願日: 2005年11月18日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
本発明は、データを制御し、入力するための組合せデバイスおよび方法に関する。本発明は、それ自身少なくとも1つの電子ポインタを監視する1〜6の感知ゾーンを含む3〜5の主要な感知ゾーンに関する。前記デバイスには、一方の手で操作することができるように、1〜5の多数のアクチュエータにより適用される自由な連続または同時様式により、指定、走査および確認するための方法、使用するアクチュエータの数が何であれ、任意のコンピュータ化したオブジェクトを含む、作動しまた置換することができ、有利に構成し規範的および普通の形で提示することができるテーブルのボックスと関連する感知ゾーンの組合せである。この方法は、記号により、能動テーブルの1つのボックス内に含まれているオブジェクト、作動した感知ゾーン、指定しているものの指定方法を示すことができ、その調整またはキャンセルを受け入れることができる。パラメータおよびカスタマイズしたテーブルは、種々のデータ入力またはそれにより制御されるシステム間で交換することができるファイルである。本発明には柔軟性があるので、そのユーザおよびユーザが使用するオブジェクトに非常によく適合することができるオブジェクトまたはデータ入力のために最適化したデータ入力を生成することができる。データ入力は、独立手段を備えることができ、認証および識別手段を含むことができ、電子オブジェクトに内蔵させることができ、または他のデータ入力および別のコンピュータ化したまたは電子オブジェクトと一緒にシステムを構成することができる。
請求項(抜粋):
作動した感知手段の組合せによりアドホック・コンピュータ・プログラムに、メモリ内の作動対応テーブル内に含まれているオブジェクトを指定し、作動させることができる少なくとも1つのアクチュエータの仲介により作動させることができる感知手段を含むデータ入力デバイス(DED)上で使用する組合せデータ入力方法であって、
前記感知手段が、それぞれがFi(Fi=1,2,3...)個の異なる感知ゾーンから構成されている少なくとも3つの主要な検出ゾーンZiで構成され、
前記方法が、前記作動テーブルから1つのオブジェクトを指定/選択する少なくとも1つのステップと、前記指定オブジェクトを確認し、生成する後続ステップとを含み、
前記能動テーブルからの前記オブジェクトの少なくとも第1の部分に対して、1つのオブジェクトを指定/選択する前記ステップを、連続組合せモードでの前記オブジェクトの指定により、または同時組合せモードでの前記オブジェクトの指定により、同様に行うことができる方法。
IPC (3件):
G06F 3/048
, G06F 3/033
, G06F 3/041
FI (6件):
G06F3/048 630
, G06F3/048 653
, G06F3/033 310Y
, G06F3/041 330C
, G06F3/041 380C
, G06F3/041 380D
Fターム (33件):
5B068AA05
, 5B068AA21
, 5B068AA36
, 5B068BB01
, 5B068BD02
, 5B068CD01
, 5B087AA09
, 5B087AB02
, 5B087BC03
, 5B087BC06
, 5B087BC12
, 5B087BC13
, 5B087CC26
, 5B087CC47
, 5B087DE02
, 5B087DE03
, 5B087DE06
, 5B087DG02
, 5E501AA01
, 5E501AC37
, 5E501BA05
, 5E501CA01
, 5E501CB05
, 5E501CB11
, 5E501CC14
, 5E501EA02
, 5E501EB01
, 5E501EB05
, 5E501FA02
, 5E501FA05
, 5E501FA43
, 5E501FA45
, 5E501FB03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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フランス特許FR85/11532号(Guyot-Sionnest)。
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米国特許第4,344,069号。
-
米国特許出願第2003/063775号。
-
米国特許第5,535,421号、WO97/23816号。
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審査官引用 (3件)
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