特許
J-GLOBAL ID:200903077706943771
高含水比残土の処理法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
和田 憲治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-157973
公開番号(公開出願番号):特開平8-001196
出願日: 1994年06月16日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 積出しができないような高含水比の残土を瞬時にして積出し可能な程度の無害な土塊に改質する。【構成】 土木工事現場で発生する高含水比残土にアルギン酸ナトリウムと反応遅延剤の混合水溶液を添加したあと,多価金属塩を添加して前記のアルギン酸ナトリウムを架橋反応させ,この架橋反応に伴って該残土中の細粒分を造粒化またはフロック化したうえ,搬送容器に積載して埋立てに供することを特徴とする高含水比残土の処理法。
請求項(抜粋):
土木工事現場で発生する高含水比残土にアルギン酸ナトリウムと反応遅延剤の混合水溶液を添加したあと,多価金属塩を添加して前記のアルギン酸ナトリウムを架橋反応させ,この架橋反応に伴って該残土中の細粒分を造粒化またはフロック化したうえ,搬送容器に積載して埋立てに供することを特徴とする高含水比残土の処理法。
IPC (3件):
C02F 11/00 101
, C02F 11/00 ZAB
, E02F 7/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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泥状物の処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-303435
出願人:東レエンジニアリング株式会社, 湯川恭啓
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特開昭56-058598
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特開昭56-058599
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