特許
J-GLOBAL ID:200903077711773809

液吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-092779
公開番号(公開出願番号):特開平10-272391
出願日: 1997年03月28日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 液吐出装置において、ポンプシリンダ内でのピストンの摺動性を向上すること。【解決手段】 液吐出装置10において、ピストン23がポンプシリンダ15Aを摺動する間、ピストン23はばね支持筒15B回りの少なくとも一部に間隙を介するように設定されてなるもの。
請求項(抜粋):
ポンプシリンダ内にピストンを液密に摺動可能に収容し、ポンプシリンダのピストン摺動方向に相対する端面に設けられるばね支持筒内に圧縮ばねの一端を支持し、圧縮ばねの他端をピストンに衝合し、操作部により駆動されるピストンをポンプシリンダ内で圧縮ばねのばね力に抗して原位置から押し込んでポンプシリンダ内に液状物を加圧し、この液状物をポンプシリンダのピストン摺動方向に相対する端面のばね支持筒外に設けた通液口経由で吐出ノズルのノズル孔から吐出せしめるとともに、該ピストンを圧縮ばねのばね力により原位置に戻してポンプシリンダ内に液状物を吸引せしめる液吐出装置において、ピストンがポンプシリンダ内を摺動する間、ピストンはばね支持筒回りの少なくとも一部に間隙を介するように設定されてなることを特徴とする液吐出装置。
IPC (3件):
B05B 11/00 101 ,  B65D 47/34 ,  B65D 47/40
FI (3件):
B05B 11/00 101 G ,  B65D 47/34 A ,  B65D 47/40 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭62-059635

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