特許
J-GLOBAL ID:200903077715221746

空気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-157378
公開番号(公開出願番号):特開2004-357804
出願日: 2003年06月02日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】ケーシング内で薬剤液をスプレーにより噴霧させ、外部の空気を、噴霧による液滴中を通過させることにより浄化させる場合に、この空気の浄化がより効果的になされるようにする。【解決手段】空気浄化装置1が、ケーシング3と、このケーシング3内の底部に設けられる薬剤液12用の貯留部13と、ケーシング3内の上部に配置され下方に向かって薬剤液12を噴霧可能とするノズル14と、薬剤液12を上記ノズル14に供給するポンプ15と、ケーシング3内における貯留部13とノズル14との間に大気側の空気2を供給可能とする空気供給手段20とを備える。ケーシング3の天井板9にこのケーシング3内の空気2を外部に排出可能とする排出口21を成形する。空気供給手段20におけるケーシング3内への空気2の供給口27を薬剤液12の液面29に向かって開口させ、かつ、供給口27をノズル14の下方域に位置させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ケーシングと、このケーシング内の底部に設けられる薬剤液用の貯留部と、上記ケーシング内の上部に配置され下方に向かって上記薬剤液を噴霧可能とするノズルと、上記薬剤液を上記ノズルに供給するポンプと、上記ケーシング内における上記貯留部とノズルとの間に大気側の空気を供給可能とする空気供給手段とを備え、上記ケーシングの天井板にこのケーシング内の空気を外部に排出可能とする排出口を成形した空気浄化装置において、 上記空気供給手段における上記ケーシング内への空気の供給口を上記薬剤液の液面に向かって開口させ、かつ、上記供給口をノズルの下方域に位置させた空気浄化装置。
IPC (5件):
A61L9/14 ,  A61L9/01 ,  B01D47/02 ,  B01D47/06 ,  F24F7/00
FI (5件):
A61L9/14 ,  A61L9/01 E ,  B01D47/02 A ,  B01D47/06 A ,  F24F7/00 A
Fターム (13件):
4C080AA06 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC01 ,  4C080HH03 ,  4C080KK06 ,  4C080KK08 ,  4C080MM09 ,  4C080QQ17 ,  4D032AA02 ,  4D032AC07 ,  4D032BB20 ,  4D032DA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ドラフトチャンバに設けるスクラバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-022575   出願人:株式会社ダルトン
  • 除塵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-019640   出願人:日本酸素株式会社
  • 特開昭49-013768
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