特許
J-GLOBAL ID:200903077716357951

容器缶本体から取り外し得る容器缶用冠状部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前原 清美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-327775
公開番号(公開出願番号):特開平9-142555
出願日: 1995年11月13日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【目的】従来から、飲料缶の飲口を衛生的にして包装するため、飲料缶全体でなくて、飲料缶の飲口だけでも包装して衛生的にしてきた。また、飲料缶とは別の容器缶で、長期保存する必要があると、その容器缶を使用する時、その包装体を外して使用された。しかし、その技術は、容器缶を使用する前に必要な包装技術である。本発明は、使用中にも有用な冠状部材を提供することを目的とする。【構成】本発明は、容器缶本体に取り付けた冠状部材の合成樹脂材の周辺部分その他の適宜部分に引き裂き得る程度の薄肉部分などの弱い部分を形成して、使用済みの容器缶本体から、容器缶本体に取り付けた冠状部材の合成樹脂材の弱い部分を引き裂いて、容器缶本体の付属品の冠状部材を容易に取り外し得ることを特徴にした容器缶本体から取り外し得る容器缶用冠状部品である。
請求項(抜粋):
容器缶本体に取り付けた冠状部材の合成樹脂材の周辺部分その他の適宜部分に引き裂き得る程度の薄肉部分などの弱い部分を形成して、使用済みの容器缶本体から、容器缶本体に取り付けた冠状部材の合成樹脂材の弱い部分を引き裂いて、容器缶本体の付属品の冠状部材を容易に取り外し得ることを特徴にした容器缶本体から取り外し得る容器缶用冠状部品。

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