特許
J-GLOBAL ID:200903077716850585
テレビ内視鏡システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-323680
公開番号(公開出願番号):特開平6-142037
出願日: 1992年11月09日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、手動によるフリーズ指令手段の操作により内視鏡に振動が伝わっても鮮明な静止画像が得られるテレビ内視鏡システムを提供することである。【構成】フリーズ指令手段8からのフリーズ指令信号SFが遅延回路9により設定時間だけ遅れて制御回路10に送られる。制御回路10では遅延したフリーズ指令信号に応答してCCD7からの画像を静止画像としてメモリ11に書き込む。
請求項(抜粋):
(イ)内視鏡と、(ロ)モニターテレビと、(ハ)内視鏡に設けられた撮像手段と、(ニ)内視鏡に設けられた手動操作部を有するフリーズ指令手段と、(ホ)静止画像を貯える静止画像記憶手段と、(へ)撮像手段からの画像信号をテレビ信号に変換してモニターテレビに送り、フリーズ指令手段からのフリーズ指令信号を受けた時には、撮像手段からの画像信号を静止画像信号として静止画像記憶手段に書き込む制御手段と、を備えた内視鏡システムにおいて、フリーズ指令手段と制御手段との間にフリーズ指令信号を遅延させる遅延手段を介在させたことを特徴とするテレビ内視鏡システム。
IPC (2件):
A61B 1/04 370
, G02B 23/24
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-165616
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特開平4-175735
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特開平2-057078
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