特許
J-GLOBAL ID:200903077720054700

茶道用テーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 憲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-208437
公開番号(公開出願番号):特開平7-039425
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 座ることなくテーブル、椅子を用いて茶作道を行うことができることと共に折り畳み分解組み立てが容易であること。【構成】 一方の側面板4には、建水棚22を着脱自在に装着すると共に他方の側面板4には、着脱できる脚部材23を取付けた半東台24を補助板29を介して着脱自在に装着し、又更に側面板4,4は第3蝶着部20,20を介し、上幕板5は第4蝶着部21を介し、下幕板6は第5蝶着部25を介して折り畳み可能に形成すると共に上幕板5の第4蝶着部21を設けた内面には上幕板5の折り畳みを阻止する折曲阻止操作金具体31を設け、更に側面板4,4と天板2には連結金具32を設けたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
下端に脚部1,1を設け、上端に天板2を載置する両側載置部3,3を設けた一対の側面板4,4を対設すると共に側面板4,4間の上端部、中央部、下方部に亘り前方載置面14を設けた上幕板5と竹模様状杆7と下幕板6とを介在し、且つ側面板4,4と上幕板5との取付けは第1蝶番8,8を設け、又側面板4,4と下幕板6との取付けは第2蝶番9,9を設け、又更に側面板4,4と竹模様状杆7との取付けは竹模様状杆7の両端に嵌合縦溝10,10に対応した嵌合凸部11,11を側面板4,4に設け、又更に天板2は半天板15,15を第1蝶着部16,16を介して折畳み可能に形成すると共に天板2には風炉嵌合孔12を設け、該風炉嵌合孔12に着脱できる小天板13を設け、更に小天板13にはコード挿通孔17を設け、又側面板4,4の両側載置面3,3と上幕板5の前方載置面14には突設した突設片18,18,18,18,18,18を設け、天板2には突設片18,18,18,18,18,18に対応した挿入孔19,19,19,19,19,19を設け、又一方の側面板4には、建水棚22を着脱自在に装着すると共に他方の側面板4には、着脱できる脚部材23を取付けた半東台24を補助板29を介して着脱自在に装着し、又更に側面板4,4は第3蝶着部20,20を介し、上幕板5は第4蝶着部21を介し、下幕板6は第5蝶着部25を介して折り畳み可能に形成すると共に上幕板5の第4蝶着部21を設けた内面には上幕板5の折り畳みを阻止する折曲阻止操作金具体31を設け、更に側面板4,4と天板2には連結金具32を設けたことを特徴とする茶道用テーブル。
IPC (3件):
A47B 37/00 ,  A47B 3/12 ,  A47B 13/00

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