特許
J-GLOBAL ID:200903077720595808
除菌脱臭装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-074570
公開番号(公開出願番号):特開2009-195665
出願日: 2008年02月23日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】生鮮物からのエチレンガスなどを拡散する前に捕捉し分解除去して、効率的且つ省エネルギー的に生鮮物の鮮度を保持できる生鮮物の鮮度保持機を提供する。【解決手段】側板2を内方に湾曲させてなる機体3の上部に吸引口4を設け、下部に排出口5を設け、且つ吸引口4と気流的に下流となる排出口5との間の機体3内に、光触媒フィルタ6及び紫外線照射機7並びに送風機8を設けて、内方湾曲の側板2に近接状態で生鮮物9を置き、吸引口4から空気を吸引して機体3内の光触媒フィルタ6を通過させ、エチレンガスなどを分解除去して、その分解除去空気を排出口5から所定流速以下の微風流にして排出し、保管空間10内での乱流を押さえることで、上記課題を達成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
箱体の側板の板面に吸気口を設けると共に、該吸気口の反対側の側板上部に排気口を設け、且つ前記吸気口と気流的に下流になる前記排気口との間の前記箱体内に、粗塵除去のプレフィルタ、上流側光触媒フィルタ、光触媒作用誘起光照射器、下流側光触媒フィルタ、微細塵除去の精密フィルタ並びに送風機を順次設けてなり、前記送風機を停止する際、前記紫外線照射機を、少なくとも10分間以上運転を継続してなることを特徴とする除菌脱臭装置。
IPC (6件):
A61L 9/00
, B01D 53/86
, A61L 9/22
, B01D 46/00
, A61L 9/18
, H01T 23/00
FI (6件):
A61L9/00 C
, B01D53/36 J
, A61L9/22
, B01D46/00 F
, A61L9/18
, H01T23/00
Fターム (32件):
4C080AA07
, 4C080AA09
, 4C080AA10
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080MM02
, 4C080MM40
, 4C080NN06
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4D048AA22
, 4D048AB03
, 4D048BA06Y
, 4D048BA07Y
, 4D048BA13Y
, 4D048BA41Y
, 4D048BB09
, 4D048CC40
, 4D048CD05
, 4D048DA01
, 4D048DA20
, 4D048EA01
, 4D058JA12
, 4D058TA06
, 4D058TA07
, 4D058TA08
, 4D058UA25
引用特許:
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