特許
J-GLOBAL ID：200903077722576215
移動規制マット、出入規制フェンス、及び出入規制ネット
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
石田 喜樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-160262
公開番号（公開出願番号）：特開2005-333935
出願日： 2004年05月28日
公開日（公表日）： 2005年12月08日
要約：
【課題】所定区域に対してウニ類の移動や入出を規制する際、その種類や個体サイズ等に関する外形寸法についての適用範囲を広げる。【解決手段】移動規制マット10を、密の列間隔d1を備える密状マット5aと、疎の列間隔d2を備える疎状マット5bとを組み合わせることによって構成する。密状マット5aを、基体1に一列状の針状体2を列間隔d1で3列並設して構成する。また、疎状マット5bを、基体1に列間隔d1の略2倍の列間隔d2で2列並設して構成する。この密状及び疎状マット5a,5bの基体1の枠長辺同士を一致させて結束バンド等で連結することによって、列間隔D1を、間隔の異なる列間隔d1,d1,d2とからなる並設密度勾配で、一列状の針状体2を4列並設して構成する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
所定区域に対するウニ類の移動を規制する移動規制マットであって、
マット状の基体に、
針状体を所定の隣接間隔で列状に立設するとともに、
列状の針状体を所定の列間隔で少なくとも3列並設してなり、
所定の列間隔が、密の列間隔と疎の列間隔とからなる並設密度勾配を備えるものである、
ことを特徴とする移動規制マット。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (8件)：
2B121AA06
, 2B121BB26
, 2B121BB27
, 2B121BB32
, 2B121BB35
, 2B121CC22
, 2B121EA21
, 2B121EA30
