特許
J-GLOBAL ID:200903077727949940
内視鏡用対物レンズ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-338782
公開番号(公開出願番号):特開2000-162514
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【目的】 回折光学面の像側に絞りを配設することにより、特に倍率色収差を良好に補正するとともに、不要な回折光や製造誤差等で生じるフレア光等の悪影響を低減させ、高解像化に適用可能な内視鏡用対物レンズを得る。【構成】 物体側より、像側に凹面を向けた平凹レンズからなる第1レンズL<SB></SB><SB>1</SB>と物体側に凸面を向けた凸メニスカスレンズからなる第2レンズL<SB>2</SB>からなる第1レンズ群G<SB>1</SB>、絞り1、正の屈折力を有する第2レンズ群G<SB>2</SB>が配され、第1レンズL<SB>1</SB>の像側の面は回折光学面とされ、以下の条件式を満足する。(1) E>0 (2) -2.0<f<SB>N</SB>/f<-0.3ただし、E :回折光学面の位相差関数の2次の項の係数f<SB>N</SB>:第1レンズ群G<SB>1</SB>中、回折光学面を有し最も強い負の屈折力を有するレンズの焦点距離
請求項(抜粋):
物体側より順に、少なくとも1枚の負の屈折力を有するレンズを含む第1レンズ群と、絞りと、正の屈折力を有する第2レンズ群とが配され、前記第1レンズ群は回折光学面を有する少なくとも1枚のレンズを含み、該回折光学面が以下の条件式(1)を満足するように構成されてなることを特徴とする内視鏡用対物レンズ。(1) E > 0ただし、E:回折光学面の位相差関数の2次の項の係数
IPC (3件):
G02B 23/26
, A61B 1/00 300
, G02B 13/00
FI (3件):
G02B 23/26 C
, A61B 1/00 300 Y
, G02B 13/00
Fターム (39件):
2H040BA01
, 2H040CA23
, 2H040DA12
, 2H040GA02
, 2H087KA10
, 2H087LA01
, 2H087LA03
, 2H087NA14
, 2H087NA18
, 2H087PA03
, 2H087PA04
, 2H087PB04
, 2H087PB05
, 2H087QA01
, 2H087QA07
, 2H087QA18
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA46
, 4C061AA00
, 4C061BB01
, 4C061CC06
, 4C061DD00
, 4C061FF40
, 4C061JJ11
, 4C061LL02
, 4C061NN01
, 4C061PP11
, 9A001GG01
, 9A001KK16
引用特許:
審査官引用 (1件)
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内視鏡用対物光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-277792
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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