特許
J-GLOBAL ID:200903077730019201

通話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-039740
公開番号(公開出願番号):特開平8-279854
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 子通話盤のインターホンとの通話に支障をきたしにくくする。【構成】 親通話盤AAと、通話信号を伝送する第1の通話回線L11及び少なくともその通話状況信号を伝送する第1の信号回線L12により親通話盤AAに接続された少なくとも1つの子通話盤BBと、通話信号を伝送する第2の通話回線L21及び少なくともその通話状況信号を伝送する第2の信号回線L22により子通話盤BBに接続されたインタホーンCCと、を備え、第1の通話回線L11により通話信号が伝送される間は第2の通話回線L21による通話信号の伝送が規制される通話システムにおいて、親通話盤AAは、第2の通話回線L21により通話中の状態にある子通話盤BBを呼び出し操作している間に、第2の通話回線L21の通話状況信号に基づいて鳴動する鳴動部13が設けられた構成としている。
請求項(抜粋):
親通話盤と、通話信号を伝送する第1の通話回線及び少なくともその通話状況信号を伝送する第1の信号回線により親通話盤に接続された少なくとも1つの子通話盤と、通話信号を伝送する第2の通話回線及び少なくともその通話状況信号を伝送する第2の信号回線により子通話盤に接続されたインタホーンと、を備え、第1の通話回線により通話信号が伝送される間は第2の通話回線による通話信号の伝送が規制される通話システムにおいて、前記親通話盤は、前記第2の通話回線により通話中の状態にある前記子通話盤を呼び出し操作している間に、前記第2の通話回線の通話状況信号に基づいて鳴動する鳴動部が設けられたことを特徴とする通話システム。【0002】
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭58-068356
  • 特公昭44-011045
  • 特開昭62-172849
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