特許

J-GLOBAL ID：200903077731527529

遊技機

発明者： 鵜川 詔八 ,  戸崎 智弘
出願人/特許権者： 株式会社三共
代理人 (1件)： 今崎 一司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-161121
公開番号（公開出願番号）：特開2004-357997
出願日： 2003年06月05日
公開日（公表日）： 2004年12月24日
要約：

【目的】可変表示装置の表示部における表示状態(配色やコントラスト)の影響を受けて液晶パネルの主領域における表示が見づらくなることを回避できる遊技機を提供する。【構成】表飾り部材8aに設けられると共に、液晶パネル201における少なくとも可変表示装置8(可変表示部9)に重なる領域である主領域202に光を照射する白色高輝度LED44(BL8〜11)を備え、主領域202で画像表示が行われるときには、主領域202で画像表示が行われないときに比べて可変表示部9の輝度を低下させる制御を行う。これにより、可変表示装置8の可変表示部9における表示状態(配色やコントラスト)の影響を受けて液晶パネル201の主領域202における表示が見づらくなることを回避できる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

遊技球が流下する遊技領域が形成された遊技盤と、該遊技盤の前方において前記遊技領域を視認可能に覆う透視板と、を備えた遊技機において、 前記遊技盤に設けられて識別情報を可変表示する可変表示装置と、 該可変表示装置の外周部分を装飾する表飾り部材と、 前記可変表示装置における表示を制御する可変表示制御手段と、 前記透視板に配置される液晶パネルと、 前記表飾り部材に設けられると共に、前記液晶パネルにおける少なくとも前記可変表示装置に重なる領域である主領域に光を照射する主領域照射手段と、 前記液晶パネルにおける画像表示を制御する液晶表示制御手段と、を備え、 前記液晶表示制御手段は、前記主領域における画像表示を制御するときに、前記主領域照射手段に照射を行わせ、 前記表示制御手段は、前記主領域で画像表示が行われるときには、主領域で画像表示が行われないときに比べて前記可変表示装置の表示部の輝度を低下させる制御を行うことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (2件)：

A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D

Fターム (5件)：

2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB55