特許
J-GLOBAL ID:200903077734766664

液晶表示基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-229873
公開番号(公開出願番号):特開平7-084270
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 製造工数の低減を図る。【構成】 液晶を介して互いに対向する透明基板のうち一方の透明基板の液晶側の面に形成された、透明画素電極と、この透明画素電極を駆動させるための走査信号線と映像信号線と、この走査信号線と映像信号線との間に介在される絶縁膜と、該走査信号線と映像信号線のうち上層に位置づけられる信号線を被うようにして形成される保護膜とを備えた液晶表示装置において、前記絶縁膜を透明基板面の全域に形成する工程と、前記保護膜を透明基板面の全域に形成した後、前記透明画素電極および走査信号線と映像信号線のそれぞれの端子を露呈させるための孔開けを行なう工程と、を含む。
請求項(抜粋):
液晶を介して互いに対向する透明基板のうち一方の透明基板の液晶側の面に形成された、透明画素電極と、この透明画素電極を駆動させるための走査信号線と映像信号線と、この走査信号線と映像信号線との間に介在される絶縁膜と、該走査信号線と映像信号線のうち上層に位置づけられる信号線を被うようにして形成される保護膜とを備えた液晶表示装置において、前記絶縁膜を透明基板面の全域に形成する工程と、前記保護膜を透明基板面の全域に形成した後、前記透明画素電極および走査信号線と映像信号線のそれぞれの端子を露呈させるための孔開けを行なう工程と、を含むことを特徴とする液晶表示基板の製造方法。

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