特許

J-GLOBAL ID：200903077734936020

廃水から銅イオンを除く方法

発明者： ジヨセフ・シー・カトリン ,  マーガレツト・デイ・エリス ,  ジエイムズ・ジエイ・グツド ,  マーク・エイ・パトナム ,  ニール・イー・トンクス ,  ドナルド・ビンセント・ウツド
出願人/特許権者： マイルス・インコーポレーテツド
代理人 (1件)： 小田島 平吉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-069882
公開番号（公開出願番号）：特開平5-068981
出願日： 1992年02月19日
公開日（公表日）： 1993年03月23日
要約：

【要約】【構成】 強酸性廃液を1より低いpHにおいて、約200〜約950マイクロメータの粒径を有する懸濁された鉄の粒子床に露呈することを特徴とする、染料又は顔料或いはこれらの中間体の製造中に生ずる強酸性廃液から銅を除去する方法。【目的】 強酸性廃液中の銅イオンを安価な反応剤で非常に低レベルまで効果的に減少させる高容量連続法の提供。

請求項（抜粋）：

強酸性廃液を1より低いpHにおいて、約200〜約950マイクロメータの粒径を有する懸濁された鉄の粒子床に露呈することを特徴とする、染料又は顔料或いはこれらの中間体の製造中に生ずる強酸性廃液から銅を除去する方法。

IPC (2件)：

C02F 1/62 ,  C02F 1/70

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭50-152557