特許
J-GLOBAL ID:200903077735362060

原子炉圧力容器と炉内構造物取替時の搬入工法及び原子炉建屋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-201789
公開番号(公開出願番号):特開平8-062369
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 原子力発電所の寿命延長工事に伴うプラント停止期間の短縮【構成】 新しいRPV1を原子炉建屋31に搬入する際に、RPV1に予め炉内構造物2及びCRDハウジング23を組み込み、さらに一体に組み立てられたγシールド17を前記RPV1に組合せ、これらを同時に原子炉建屋31に搬入する。【効果】 搬入回数が低減されるとともに、RPV1の原子炉建屋搬入後炉内構造物を据え付ける時間が不用となり、RPV1搬入後運転再開までの期間が短縮される。
請求項(抜粋):
原子力発電所内原子炉建屋の原子炉圧力容器,炉内構造物,原子炉圧力容器の放射線遮蔽体,及びCRDハウジング等の原子炉格納容器内設備の搬入作業において、前記原子炉圧力容器を、前記炉内構造物と前記CRDハウジングを組み込んだ状態で、かつ前記放射線遮蔽体をと組み合わせて一体とし、大型揚重機を用いて原子炉建屋内へ同時に搬入することを特徴とする原子炉圧力容器と炉内構造物取替時の搬入工法。
IPC (2件):
G21C 13/00 ,  G21F 9/30 535
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平1-248096
  • 特開平1-248096
  • 特開昭62-267694
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