特許
J-GLOBAL ID:200903077735814310

サーバ、情報処理装置及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-033470
公開番号(公開出願番号):特開2006-221367
出願日: 2005年02月09日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】各店舗毎の顧客の購買状況に基づいて、該店舗における顧客数に応じて必要とされるレジ数を決定し、店舗内での通知を可能とすることを目的とする。【解決手段】一定時間内における来客数及び手続完了客数と、一定時間経過時における店舗内の客数及び店舗において利用可能なレジ数とに関する情報と、店舗毎の来客総数、手続完了客総数、及び、レジにおいて許容される客数を少なくとも含む情報とに基づいて、店舗のそれぞれにおいて不足するレジ数を算出し、算出された不足レジ数を、対応する店舗の情報処理装置に送信する。【選択図】図1a
請求項(抜粋):
ネットワークを介して、複数の店舗のそれぞれに設置された第1の情報処理装置と通信可能なサーバであって、 前記複数の店舗のそれぞれにおける、一定時間内における来客数及び前記店舗における商品の取得手続を完了した手続完了客数と、前記一定時間経過時における前記店舗内の客数及び前記店舗において利用可能なレジ数とに関する情報を、前記店舗に対応する前記第1の情報処理装置から受信する受信手段と、 前記複数の店舗のそれぞれにおける、来客総数、手続完了客総数、及び、レジにおいて許容される客数を少なくとも含む情報を、前記店舗毎に格納する格納手段と、 前記受信手段が受信した、前記一定時間内における来客数及び手続完了客数と、前記一定時間経過時における前記店舗内の客数及び前記店舗において利用可能なレジ数とに関する情報と、前記格納手段に格納されている、前記店舗毎の来客総数、手続完了客総数、及び、レジにおいて許容される客数を少なくとも含む情報とに基づいて、前記店舗のそれぞれにおいて不足するレジ数を算出する不足レジ数算出手段と、 前記不足レジ数算出手段により算出された不足レジ数を、対応する店舗の前記第1の情報処理装置に送信する送信手段と を備えることを特徴とするサーバ。
IPC (3件):
G06Q 50/00 ,  G07G 1/12 ,  G07G 1/14
FI (3件):
G06F17/60 118 ,  G07G1/12 341Z ,  G07G1/14
Fターム (3件):
3E042AA01 ,  3E042CC10 ,  3E042EA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-94175号公報
審査官引用 (3件)

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