特許
J-GLOBAL ID:200903077737209340

信号処理用並列型計算機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柿本 恭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-262731
公開番号(公開出願番号):特開平9-106388
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 信号処理用並列型計算機におけるシステムダウンを回避して、信号処理内容の切替えを行う。【解決手段】 計算機内でA系の信号処理を行う信号処理モジュール51A,52A,...53Aは、共通の基本ソフトウエア(OS)部と、個々のモジュールに適用するアプリケーションソフトウエア(AP)部とで動作する。OS部とAP部とは異なるレベルであり、例えばモジュール52Aのソフトウエアにおいて、指示送受信部52A1 と転送制御部52A3 がOS部に属し、転送管理部52A2 と信号処理部52A4 がAP部に属する。信号処理モジュール51A,52A,...53Aの信号処理内容を切替える場合、AP部だけをシステム制御装置40を介してダウンロードすることで、切替えに要する時間を短縮する。
請求項(抜粋):
搭載した複数の信号処理モジュールに対して、それらの動作を個別に制御するソフトウエアを上位からそれぞれダウンロードでローディングし、それら複数の信号処理モジュールを用いて入力データに対する並列信号処理を行う信号処理用並列型計算機において、前記各ソフトウエアは、他の前記信号処理モジュールにも適用可能な基本ソフトウエア部と個々の前記信号処理モジュールに適用するアプリケーションソフトウエア部とを2階層構造でそれぞれ有していることを特徴とする信号処理用並列型計算機。
IPC (4件):
G06F 15/16 390 ,  G06F 15/16 470 ,  G06F 9/06 540 ,  G06F 9/06
FI (4件):
G06F 15/16 390 Z ,  G06F 15/16 470 R ,  G06F 9/06 540 E ,  G06F 9/06 540 F

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