特許

J-GLOBAL ID：200903077737501262

カメラ

発明者： 長谷 博之
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 岸田 正行 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-234963
公開番号（公開出願番号）：特開平11-072825
出願日： 1997年08月29日
公開日（公表日）： 1999年03月16日
要約：

【要約】【課題】 レンズ鏡筒の沈胴検出用検出手段とレンズバリアの閉検出用検出手段とを設けるのでは部品点数が多くなる。【解決手段】 カメラ本体に対して突出および沈胴駆動されるレンズ鏡筒1と、このレンズ鏡筒の移動に機構的に連動して開閉作動するレンズバリア9,10とを有するカメラにおいて、レンズバリアが閉状態か否かを検出する検出手段13と、レンズ鏡筒の沈胴駆動時に、上記検出手段による検出結果に応じてレンズ鏡筒の駆動制御を行う制御手段とを設ける。

請求項（抜粋）：

カメラ本体に対して突出および沈胴駆動されるレンズ鏡筒と、このレンズ鏡筒の移動に機構的に連動して開閉作動するレンズバリアとを有するカメラにおいて、前記レンズバリアが閉状態か否かを検出する検出手段と、前記レンズ鏡筒の沈胴駆動時に、前記検出手段による検出結果に応じて前記レンズ鏡筒の駆動制御を行う制御手段とを有することを特徴とするカメラ。