特許
J-GLOBAL ID:200903077738022155
光学ピックアップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-312310
公開番号(公開出願番号):特開平11-144284
出願日: 1997年11月13日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 互いに波長の異なる第1のレーザーと第2のレーザーとを使い分けて光学的記録媒体を再生する光学ピックアップにおいて、部品の配置の一層の単純化と部品点数の一層の削減と投影面積の縮小化とを実現する。【解決手段】 第1のレーザーL1を出射するレーザー光源LD1とその戻り光を入射させる光検出手段とを集積化したユニット1のレーザー光源LD1の近傍に、第2のレーザーL2を出射するレーザー光源LD2を配置し、ユニット1から出射されたレーザーL1をビームスプリッタ2で反射させ、その戻り光をビームスプリッタ2で反射させてユニット1に戻し、他方、レーザー光源LD2から出射されたレーザーL2をこのビームスプリッタ2で反射させ、その戻り光を、このビームスプリッタ2を透過させて、その透過光の光軸上に配置した光検出手段3に入射させる。
請求項(抜粋):
互いに波長の異なる第1のレーザーと第2のレーザーとを使い分けて光学的記録媒体を再生する光学ピックアップにおいて、前記第1のレーザーを出射する第1のレーザー光源とその戻り光を入射させる光検出手段とを集積化したユニットの前記第1のレーザー光源の近傍に、前記第2のレーザーを出射する第2のレーザー光源を配置し、前記ユニットから出射された前記第1のレーザーをビームスプリッタで反射させ、その戻り光を前記ビームスプリッタで反射させて前記ユニットに戻し、前記第2のレーザー光源から出射された前記第2のレーザーを前記ビームスプリッタで反射させ、その戻り光を、前記ビームスプリッタを透過させて、その透過光の光軸上に配置した光検出手段に入射させるようにしたことを特徴とする光学ピックアップ。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B 7/125 A
, G11B 7/135 A
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