特許
J-GLOBAL ID:200903077738557989
超音波探触子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山田 正紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-179128
公開番号(公開出願番号):特開平7-038999
出願日: 1993年07月20日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】本発明は、入力された電気信号を超音波に変換して送信するとともに、受信した超音波を電気信号に変換して出力する超音波探触子の製造方法に関し、超音波探触子に所望の電気-機械結合係数を有する完成体としての圧電振動子を備える。【構成】モニタ用圧電振動子を分極し、短冊状に分極してその分極状態を測定する。
請求項(抜粋):
分極処理された圧電振動子が複数配列されてなる超音波探触子を製造する超音波探触子の製造方法において、分極状態を観測するためのモニタ用圧電振動子を分極処理する第1工程と、前記第1工程の前後、あるいは前記第1工程中において、前記モニタ用圧電振動子を、短冊状に切り出す第2工程と、前記第1工程および前記第2工程双方が終了した後、切り出された前記モニタ用圧電振動子の分極状態を観測する第3工程とを含むことを特徴とする超音波探触子の製造方法。
IPC (5件):
H04R 17/00 332
, A61B 8/00
, G01B 17/00
, G01N 29/24 502
, H04R 31/00 330
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