特許
J-GLOBAL ID:200903077739549335

架空配電線用絶縁カバ-

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-137748
公開番号(公開出願番号):特開平11-318015
出願日: 1998年04月30日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、カバ-部材の係着を迅速、かつ確実に、しかも容易に行なうことが出来る架空配電線用絶縁カバ-を提供するものである。【解決手段】 略半筒状とされた両側一対のカバ-部材2a・2bよりなり、該各カバ-部材2a・2bの長手方向の一端部はヒンジ3を介して開閉自在に連結されると共に、同他端部は所要数の係合片4と係合孔5を介して係着自在とされ、かつ、各カバ-部材2a・2bの内面には架空配電線16に圧接支持せしめるべく所要の圧接支持部材10が設けられてなる架空配電線用絶縁カバ-であって、上記各カバ-部材2a・2bの係着部位にはその一方に前記係合片4より長尺状とされた仮止め用係合片6が、同他方には仮止め用係合孔7が各々係合自在に形成された構成よりなる。
請求項(抜粋):
略半筒状とされた両側一対のカバ-部材2a・2bよりなり、該各カバ-部材2a・2bの長手方向の一端部はヒンジ3を介して開閉自在に連結されると共に、同他端部は所要数の係合片4と係合孔5を介して係着自在とされ、かつ、各カバ-部材2a・2bの内面には架空配電線16に圧接支持せしめるべく所要の圧接支持部材10が設けられてなる架空配電線用絶縁カバ-において、上記各カバ-部材2a・2bの係着部位にはその一方に前記係合片4より長尺状とされた仮止め用係合片6が、同他方には仮止め用係合孔7が各々係合自在に形成されてなることを特徴とする、架空配電線用絶縁カバ-。
IPC (3件):
H02G 1/02 305 ,  H01B 17/56 ,  H01R 4/70
FI (4件):
H02G 1/02 305 E ,  H01B 17/56 K ,  H01R 4/70 D ,  H01R 4/70 B

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