特許
J-GLOBAL ID:200903077743133852

複合材よりなる圧延薄板及びこれを用いたヒートシンク薄板の製造方法並びに製造システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-088624
公開番号(公開出願番号):特開平9-283669
出願日: 1996年04月10日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 この発明はセラミック基又は金属基の複合材を冷間又は熱間圧延し、ついで熱間ロール圧延して、複合材の薄板又は極薄板を成形することを目的としたものである。【解決手段】 セラミックスと金属の複合材の厚板を金属パックして圧延し、又は金属パックしなくて四方向拘束状態で圧延することを特徴とした複合材よりなる圧延薄板。セラミックスと金属の複合材の厚板を金属パックし、これを冷間又は熱間で圧延して薄板を形成し、前記金属パックに使用した金属を剥した後、前記複合材の薄板と、圧延ロールとを所定の温度に加熱して熱間ロール圧延することにより極薄板を成形した後、所定の寸法に切断することを特徴とした複合材よりなるヒートシンク薄板の製造方法。
請求項(抜粋):
セラミックスと金属の複合材の厚板を金属パックして圧延し、又は金属パックしなくて四方向拘束状態で圧延することを特徴とした複合材よりなる圧延薄板。
IPC (4件):
H01L 23/373 ,  B23K 20/00 ,  B23K 20/04 ,  F28F 3/00 311
FI (4件):
H01L 23/36 M ,  B23K 20/00 A ,  B23K 20/04 F ,  F28F 3/00 311

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