特許
J-GLOBAL ID:200903077745902918
メダル貸し出し機
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-003845
公開番号(公開出願番号):特開2003-205164
出願日: 2002年01月10日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】【課題】 各機能部ごとに互換性を持たせて、他のメーカーの機能部を使用することができるようにする。【解決手段】 外形寸法の小さい現金識別収納部40に交換する場合は、先ず、基板駆動スイッチ32を操作し、制御ボックス用基板20を第2制御用コネクタ連結位置にセットする。取付枠50を枠体11の上部開口11aから挿入して、枠体11に収納する。現金識別収納部40を取付部50の前面収納部50aの開口から挿入して、取付部50に収納する。現金識別収納部40を取付部50に収納すると、本体部40bの背面の制御基板用コネクタが枠体11の第2制御用コネクタに嵌合される。
請求項(抜粋):
投入された付加価値媒体の価値を識別するとともに、前記付加価値媒体を収納する付加価値媒体識別収納部と、前記付加価値媒体識別収納部で識別された付加価値媒体の価値に対応する枚数のメダルを払い出すホッパー装置が内蔵されたメダル払い出し部と、前記付加価値媒体識別収納部で付加価値媒体の価値が識別されたことに応答して、前記ホッパー装置を駆動させるメダル貸し出し機制御部と、これらの各機能部を収納するとともに、各機能部を電気的に接続させる接続手段を備えた枠体とを備え、前記付加価値媒体識別収納部、メダル払い出し部、メダル貸し出し機制御部のうちの少なくとも1つの機能部が前記枠体から分離可能に形成されたメダル貸し出し機において、前記付加価値媒体識別収納部、メダル払い出し部、メダル貸し出し機制御部のうち、前記枠体から分離可能に形成された機能部を分離したときに、同じ機能で外形寸法の異なる機能部を前記枠体に収納可能にするための収納寸法調節手段を設けたことを特徴とするメダル貸し出し機。
IPC (2件):
A63F 7/02 352
, A63F 5/04 512
FI (2件):
A63F 7/02 352 P
, A63F 5/04 512 S
Fターム (5件):
2C088BC73
, 2C088BC77
, 2C088DA24
, 2C088EA05
, 2C088EA48
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-336351
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機用台間機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-186886
出願人:松下電工株式会社
-
遊技用装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-131477
出願人:株式会社三共
前のページに戻る