特許
J-GLOBAL ID:200903077747356937
X線CT装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-044919
公開番号(公開出願番号):特開平10-225451
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 ティルト計測時やX線管休止時間が長い場合、X線ビームの移動量が大きいためスキャン中のビーム位置補正が間に合わず、スライス像に顕著なリングアーチファクトが現れてしまう課題がある。【解決手段】 上記課題は、シャッター機能を有する予備曝射によりX線ビーム位置のシフト補正をスキャン開始前に完了させることで改善される。この改善されたX線ビームを用いて計測されたデータを画像再構成してリングアーチファクトを低減したスライス像を得て解決される。
請求項(抜粋):
X線ビームのシフト補正機構を持つと共に、本スキャンに先だって予備曝射を行い、この予備曝射のもとで上記シフト補正機構を働かせて予備シフト補正を行うX線CT装置。
IPC (3件):
A61B 6/03 331
, A61B 6/03 320
, A61B 6/03
FI (3件):
A61B 6/03 331
, A61B 6/03 320 B
, A61B 6/03 320 H
引用特許:
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