特許
J-GLOBAL ID:200903077747610957

光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 花輪 義男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365980
公開番号(公開出願番号):特開2001-184923
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 導光板の光入射面付近における光出射面での明るさのムラを防ぐようにする。【解決手段】 四角形状の導光板10の角部に光入射面11を形成し、この光入射面11に対向して光源6を配置した。従って、光源6からの光が光入射面11から導光板10内に波紋のように広がって入射する際、その入射する光の広がり角度が光入射面11によって制約され、これにより導光板10内における光源6付近で明暗の差が生じるのを防ぐことができ、このため導光板10の光入射面付近における光出射面4での明るさのムラを防ぐことができ、これにより導光板10の光出射面4のほぼ全域を発光面として使用することができるので、装置全体の小型化をも図ることができる。
請求項(抜粋):
平板状の導光板の外周側から光源の光を導入し、この導入した光を導光板の表裏面の一面に設けられた光出射面から出射させることにより、平面発光する光源装置において、前記導入板は、多角形状に形成され、その各角部のうち、少なくとも1つの角部に光入射面が形成され、この光入射面に対応して光源が配置されていることを特徴とする光源装置。
IPC (5件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y101:02
FI (5件):
F21V 8/00 601 E ,  F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331 ,  F21Y101:02 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (11件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA26Z ,  2H091FA31X ,  2H091FA45Z ,  2H091FC14 ,  2H091LA03 ,  2H091LA11 ,  2H091LA18

前のページに戻る