特許
J-GLOBAL ID:200903077748816460
障害時における部品手配判別方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山谷 晧榮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-286199
公開番号(公開出願番号):特開平6-139110
出願日: 1992年10月23日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 障害時における部品手配判別方式に関し、障害のシステムへの影響度、活性保守の有無等により、部品の自動手配パターンを即時手配、ゆっくり手配、自動手配不要の3つにわけることである。【構成】 コンピュータUに障害が発生したとき、これを保守センタMCに通知するコンピュータシステムにおいて、保守センタMCに、フラグコードと、影響度と、活性保守有無の各項目を有するフラグ部品テーブル1と、障害の発生した部品の手配を即時に行うべきか否かを識別する演算部2を設け、保守センタMCに障害の発生を示すフラグコードが送出されたとき、このフラグコードにもとづき前記フラグ部品テーブル1をアクセスしてこれに対応する影響度と活性保守有無のデータを求め、これらの各データにもとづき演算部2がこのフラグコードに示された部品の手配対応パターンを求め、この手配対応パターンをCEに通知する。
請求項(抜粋):
コンピュータ(U)に障害が発生したとき、これを保守センタ(MC)に通知するコンピュータシステムにおいて、保守センタ(MC)に、フラグコードと、影響度と、活性保守有無の各項目を有するフラグ部品テーブル(1)と、障害の発生した部品の手配を即時に行うべきか否かを識別する演算を行う演算部(2)を設け、保守センタ(MC)に障害の発生を示すフラグコードが送出されたとき、このフラグコードにもとづき前記フラグ部品テーブル(1)をアクセスしてこれに対応する影響度と活性保守有無のデータを求め、これらの各データにもとづき演算部(2)がこのフラグコードに示された部品の手配対応パターンを求め、この手配対応パターンをCEに通知することを特徴とする障害時における部品手配判別方式。
IPC (4件):
G06F 11/30
, G06F 1/00 390
, G06F 11/00 330
, G06F 11/32
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