特許
J-GLOBAL ID:200903077749438817
ハロゲン化銀写真感光材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-122666
公開番号(公開出願番号):特開平7-333784
出願日: 1994年06月03日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】残色を改良する。【構成】式の染料を含有させる。(式中、Z1 、Z2 はベンゾ縮合環又はナフト縮合環を形成するに必要な非金属原子群を、L4 、L5 は炭素数1〜4のアルキレン基を、R1 、R2 は-CONH-A又は-SO2 NH-Aを、Aは-COR7 又は-SO2 R7 を、R7 はアルキル基を、R3 〜R6 はアルキル基を、L1〜L3 はメチン基を、M1 、M2 はアルカリ金属塩等を、Xはアニオンを、nは1、2を表す。)【化1】
請求項(抜粋):
下記一般式〔I〕で表される染料の少なくとも一種を含有する親水性コロイド層を有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。【化1】式中、Z1 及びZ2 はそれぞれベンゾ縮合環又はナフト縮合環を形成するに必要な非金属原子群を表わす。L4 及びL5 はそれぞれ炭素数1〜4のアルキレン基を表わす。R1 及びR2 はそれぞれ-CONH-A又は-SO2 NH-Aを表し、Aは-COR7 又は-SO2 R7 を表し、R7 はアルキル基を表す。R3 、R4 、R5 及びR6 はそれぞれアルキル基を表し、R3 とR4 、R5 とR6 が互いに連結して環を形成してもよい。L1 、L2 及びL3 はそれぞれメチン基を表し、メチン基が互いに連結して5又は6員環を形成してもよい。M1 及びM2 はそれぞれアルカリ金属塩、アンモニウム塩又はアニオンを表す。Xはアニオンを表し、nは1または2を表す。染料が分子内塩を形成するときnは1である。
IPC (2件):
前のページに戻る