特許
J-GLOBAL ID:200903077750472816

深穴切削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-212277
公開番号(公開出願番号):特開2007-030048
出願日: 2005年07月22日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 クーラント内部供給方式の深穴切削装置として、切削穴の径が小さい深穴加工にも支障なく好適に適用できるものを提供する。【解決手段】 ボーリングバー1が内外筒4,3間をクーラント供給路5として内筒4内側を排出路6とする二重筒状であり、ボーリングヘッド2周面のクーラント導出口22より切刃9側へ供給されるクーラントCを介して、切削加工中に生じる切り屑Sをボーリングヘッド2の前端の排出用開口部21から排出路5を通して外部へ排出するようにした深穴切削装置において、ボーリングバー1の内筒4の前端部4aが周面の雄ねじ部8aによってボーリングヘッド2側の雌ねじ部8bに螺着されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ボーリングバーが内外筒間をクーラント供給路として内筒内側を排出路とする二重筒状に構成され、このボーリングバーの前端に設けたボーリングヘッドの前端面に前記排出路に連通する排出用開口部が形成され、切削加工中に生じる切り屑をボーリングヘッド周面のクーラント導出口より切刃側へ供給されるクーラントと共に前記排出用開口部から前記排出路を通して外部へ排出するようにした深穴切削装置において、 前記ボーリングバーの内筒の前端部が、その周面に設けたねじ部によって前記ボーリングヘッド側に設けたねじ部に螺着されていることを特徴とする深穴切削装置。
IPC (2件):
B23B 51/06 ,  B23Q 11/00
FI (2件):
B23B51/06 B ,  B23Q11/00 L
Fターム (1件):
3C037BB15
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 深穴切削装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-250946   出願人:ユニタック株式会社
  • 液体燃料バーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-269325   出願人:三菱重工業株式会社
  • 深孔切削具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-322079   出願人:ユニタック株式会社
審査官引用 (3件)
  • 深穴切削装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-250946   出願人:ユニタック株式会社
  • 液体燃料バーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-269325   出願人:三菱重工業株式会社
  • 深孔切削具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-322079   出願人:ユニタック株式会社

前のページに戻る