特許
J-GLOBAL ID:200903077752836971
軟質重合体組成物、該組成物からなる部分を有する複合成形体および該複合成形体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228856
公開番号(公開出願番号):特開2001-049132
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】熱可塑性重合体との熱融着性に優れた接着性が改良された軟質重合体組成物を提供すること、および該軟質重合体組成物からなる成形体部と熱可塑性重合体からなる成形体部とが熱融着されてなる成形体部同士の接着強度に優れた複合成形体および該複合成形体の製造方法を提供すること。【解決手段】軟質重合体組成物は、軟質重合体(A)と、シンジオタクチックポリプロピレン(B)とからなり、シンジオタクチックポリプロピレン(B)を軟質重合体(A)100重量部に対して1〜30重量部の量で含む。複合成形体は、軟質重合体組成物からなる成形体部(I)と、示差走査型熱量計で測定したガラス転移温度および融点の少なくとも1つが80°C以上に存在する熱可塑性重合体(C)からなる成形体部(II)とからなり、前記(I)と(II)とが熱融着されている。
請求項(抜粋):
軟質重合体(A)と、シンジオタクチックポリプロピレン(B)とからなり、シンジオタクチックポリプロピレン(B)を軟質重合体(A)100重量部に対して1〜30重量部の量で含むことを特徴とする接着性が改良された軟質重合体組成物。
IPC (6件):
C08L101/16
, B29C 65/02
, C08L 21/00
, C08L 23:10
, B29K105:24
, B29L 9:00
FI (3件):
C08L101/00
, B29C 65/02
, C08L 21/00
Fターム (34件):
4F211AA11A
, 4F211AA45C
, 4F211AB11
, 4F211TA01
, 4F211TC02
, 4F211TN07
, 4F211TQ04
, 4J002AC011
, 4J002AC031
, 4J002AC061
, 4J002AC071
, 4J002AC081
, 4J002AC091
, 4J002AC111
, 4J002BB12X
, 4J002BB14X
, 4J002BB15X
, 4J002BB151
, 4J002DA026
, 4J002DE076
, 4J002DE146
, 4J002DE186
, 4J002DE206
, 4J002DE236
, 4J002DJ006
, 4J002DJ026
, 4J002DJ036
, 4J002DJ046
, 4J002DL006
, 4J002EH097
, 4J002EH147
, 4J002FA046
, 4J002FD016
, 4J002FD027
引用特許:
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