特許
J-GLOBAL ID:200903077753695336
電気暖房器の温度制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-315700
公開番号(公開出願番号):特開平9-159196
出願日: 1995年12月05日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【目的】 外気温に関係無く安定した本体の暖かさを保持しヒーターON時の最大電力を下げることを目的とする。【構成】 本体1内に複数のヒーター2と前記ヒーター2に共通の温度検出素子3とを設け、コントローラ12内に前記ヒーター2の各々に通電制御を行う開閉器4と通電時間をカウントするタイマー5と温度設定手段9と外気温を検知するサーミスター11および前記サーミスター11を検知するサーミスター検知回路10を設け、通電開始から一定時間経過までは各ヒーター2を同時通電する第1の通電機能と、一定時間経過後は各ヒーター2を順次通電を行う第2の通電機能と、外気温により第2の通電機能中に第1の通電機能を行う第3の通電機能を具備したものとした。
請求項(抜粋):
本体(1)内に複数のヒーター(2)と前記ヒーター(2)に共通の温度検出素子(3)とを設け、前記本体(1)の端部に設置したコントローラ(12)内に前記ヒーター(2)の各々に通電制御を行う開閉器(4)と通電時間をカウントするタイマ(5)および温度を設定する温度設定手段(9)と外気温を検知するサーミスタ(11)と、前記サーミスタ(11)の出力信号を変換するサーミスター検知回路(10)とを設けてなる電気暖房器の温度制御装置において、通電開始から一定時間経過までは各ヒーター(2)を同時通電する第1の通電機能と、一定時間経過後は各ヒーター(2)を順次通電を行う第2の通電機能と、外気温が下がるたびに前記第1の通電機能を繰り返し行い設定された温度を保持する第3の通電機能とを具備することを特徴とする電気暖房器の温度制御装置。
IPC (2件):
F24D 13/02
, H05B 3/00 370
FI (2件):
F24D 13/02 G
, H05B 3/00 370
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