特許
J-GLOBAL ID:200903077756217826
情報処理装置及び情報処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-033849
公開番号(公開出願番号):特開2001-222362
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータ操作の初心者、軽度の知的障害者、軽度の上肢障害者及び一部の視覚障害者向け、およびタッチモニタ利用の一般健常者向けコンピュータシステムにおいて、簡便で視認性の良いキー入力を可能とする。【解決手段】 アルファニューメリック(Alpha-numeric)の場合と日本語入力の場合とでキーパネル上のキーの個数を揃え、実際のキー表示配列を50音順に表示あるいはアルファベット順に表示してキーボード操作に慣れていないオペレータでも容易に文字コードの入力を行なうことができるようにするとともに、キー入力群をグループ分けし、グループ単位で表示して表示されるキーの大きさを確保するとともに、自分の所望のキーの表示状況を容易に認識することを可能とし、使いやすい情報処理装置を提供する。
請求項(抜粋):
入力指示情報を表示する表示手段と、前記表示手段の表示面に近接して設けられたタッチパネル方式の入力手段とを備える情報処理装置であって、前記表示手段への入力要求画面の表示時に、入力を要求するキーを複数のグループに分類し、分類したグループ単位のキーを前記表示手段の所定表示領域に表示する表示手段を備え、前記入力手段の前記表示手段が表示されている前記タッチパネル位置を指示することにより、所望のキー入力が可能であることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/023
, H03M 11/04
, G09G 5/00 510
FI (2件):
G09G 5/00 510 H
, G06F 3/023 310 L
Fターム (14件):
5B020CC11
, 5B020DD11
, 5B020DD30
, 5C082AA01
, 5C082AA21
, 5C082AA22
, 5C082AA24
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082CB01
, 5C082CB06
, 5C082DA87
, 5C082MM09
, 5C082MM10
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