特許
J-GLOBAL ID:200903077756836879

電子データ保存管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長尾 貞吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-317475
公開番号(公開出願番号):特開2003-085053
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】[課題] 記録された電子データの保存性、見読性、真正性の証明を低コストで容易且つ確実に高めることができる電子データ保存管理方法を提供する。[解決手段] 所定のデータを電子データ化して記録保存する電子データ保存管理方法であって、データをコンピュータのファイルに入力し保存管理する手段を有してなる電子データ保存管理方法において、遠隔地に電子データ保存連携管理者を設け、電子データを暗号化させてネットワークを介して送信し、電子データを電子データ入力者と前記電子データ保存連携管理者とが相互に保存管理する手段と、書き換え不可能な追記型記録媒体に予め識別を施して識別添付追記型記録媒体を形成し、該識別添付追記型記録媒体に前記電子データを入力して保存管理する手段とを有し、これら手段を、常に電子データ書込み毎に同時に行い、電子データの保存性、見読性、真正性の証明力を高めることができることを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定のデータを電子データ化して記録保存する電子データ保存管理方法であって、データをコンピュータのファイルに入力し保存管理する手段を有してなる電子データ保存管理方法において、遠隔地に電子データ保存連携管理者を設け、電子データを暗号化させてネットワークを介して送信し、電子データを電子データ入力者と前記電子データ保存連携管理者とが相互に保存管理する手段と、書き換え不可能な追記型記録媒体に予め識別を施して識別添付追記型記録媒体を形成し、該識別添付追記型記録媒体に前記電子データを入力して保存管理する手段とを有し、これら手段を、常に電子データ書込み毎に同時に行い、電子データの保存性、見読性、真正性の証明力を高めることができることを特徴とする電子データ保存管理方法。
IPC (3件):
G06F 12/14 320 ,  G06F 12/00 531 ,  G06F 12/00 537
FI (3件):
G06F 12/14 320 F ,  G06F 12/00 531 M ,  G06F 12/00 537 H
Fターム (6件):
5B017AA01 ,  5B017BA07 ,  5B017BB07 ,  5B017CA16 ,  5B082DE07 ,  5B082GA11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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