特許
J-GLOBAL ID:200903077757292562

ガラスパネルの上にプラスチックスペーサーを施す方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-510587
公開番号(公開出願番号):特表平10-511072
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】方法と装置とが、絶縁窓ガラスユニットを作る目的をもって、所定の厚さ(D)をもつスペーサーとしてプラスチックストランド(35)をガラスペイン(33)に付与するために提案される。これにはペイン(33)のエッジにそって動くノズル(17)の使用が含まれ、ノズルのそのような動きで、ノズル(17)から押し出されたストランド(35)がペイン(33)にデポジットされ、該ストランドの始端と終端とが一緒になる。ノズル(17)から押し出されるストランド(35)の厚さは、所定の長さにそって始点においてゼロから所定の厚さ(D)まで増やされ、これに応じて、該ストランド(35)の終端では、所定の厚さ(D)からゼロへ減らされる。
請求項(抜粋):
絶縁ガラスペインを構成するために、所定の厚み(D)をもつスペーサーとして、プラスチックストランド(35)をノズル(17)によってガラスパネル(33)の上に付与する方法であって、前記ノズルは、ガラスパネル(33)のエッジにそって周回し、これによりノズル(17)から押し出されるストランド(35)をガラスパネル(33)にデポジットし、ストランド(35)の始端と終端を互いに当接させる方法において、ノズル(17)から押し出されるストランド(35)の厚みを一定の長さ(L)の部分の始点でのゼロから所定の厚さ(D)に増やし、このような態ようを補完するように、ストランド(35)の終端において、同じ長さにわたり、該ストランドの厚みを所定の厚さ(D)からゼロに減らすようにした方法。
IPC (5件):
C03C 27/06 101 ,  B05C 5/00 101 ,  B05D 1/26 ,  B05D 3/00 ,  E06B 3/66
FI (5件):
C03C 27/06 101 C ,  B05C 5/00 101 ,  B05D 1/26 Z ,  B05D 3/00 F ,  E06B 3/66
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭52-078227
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-078227

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