特許
J-GLOBAL ID:200903077757492987
蛍光体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-100499
公開番号(公開出願番号):特開平9-286983
出願日: 1996年04月22日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 従来よりも高輝度でかつ輝度劣化が少ない蛍光体を提供する。【解決手段】 Ca,Ba,Sr,Mg,及びAl源となり得るこれら金属を含む酸化物、塩酸や燐酸や硝酸や珪酸や炭酸等の金属塩、アンモニウム塩、ハロゲン化物、シュウ酸やマレイン酸等の有機金属塩等の各化合物を所定量秤量し、これらを1000〜1600°Cの温度範囲で焼成して、組成が(Ba0.33Mg0.67)O・1.5Al2O3・0.1P2O5・0.1SiO2:Eu2+ である蛍光体を得る。この蛍光体の紫外線励起による輝度は従来の(既存の)蛍光体であるBaMg2 Al16O27:Eu2+のそれよりも大きく、またこの蛍光体を用いて作製された蛍光ランプのライフ特性(2000時間点灯後の光束維持率)は、前記従来の(既存の)蛍光体を用いて作製した蛍光ランプのそれよりも優れたものになる。
請求項(抜粋):
下記一般式(化1)で示される蛍光体。【化1】(Ca,Ba,Sr,Mg)O・xAl<SB>2</SB>O<SB>3</SB>・yP<SB>2</SB>O<SB>5</SB>・zSiO<SB>2</SB> :Eu<SP>2+</SP>,Mn<SP>2+</SP>(式中、0<x<3、0<y<1、0<z<1、x+y+z≦3である。)
IPC (6件):
C09K 11/70 CQD
, C09K 11/80 CPM
, C09K 11/80 CQE
, C09K 11/81 CQF
, C09K 11/86 CPX
, H01J 61/44
FI (6件):
C09K 11/70 CQD
, C09K 11/80 CPM
, C09K 11/80 CQE
, C09K 11/81 CQF
, C09K 11/86 CPX
, H01J 61/44 N
前のページに戻る