特許
J-GLOBAL ID:200903077758036276
液晶表示装置及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-122149
公開番号(公開出願番号):特開平5-313612
出願日: 1992年05月14日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】液晶表示装置の消費電力を低減する。【構成】電圧平均化法及び交流化駆動で液晶パネルを駆動する時に必要な電圧を、電圧分割回路とこれから発生した電圧のインピーダンスを下げる演算増幅器によるボルテージ・ホロワ回路からなる電源回路で作る場合に、演算増幅器をその出力能力が可変な演算増幅器とし交流化信号によって演算増幅器については出力能力を制御する。【効果】出力電流の無い演算増幅器の出力能力を低下させて、演算増幅器自体の消費電流を低減できる。
請求項(抜粋):
液晶パネルを電圧平均化駆動及び交流化信号によって交流化駆動を行い、該電圧平均化駆動及び交流化駆動に必要な電圧を電圧分割回路及び該電圧分割回路から出力される電圧のインピーダンスを低減する演算増幅器によるボルテージ・ホロワ回路からなる電源回路が発生する液晶表示装置に於いて、前記演算増幅回路が該演算増幅回路自体の消費電流が外部制御によって変更可能な演算増幅回路であって、前記外部制御が前記交流化信号によってなされることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 520
, G02F 1/133 545
引用特許:
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