特許
J-GLOBAL ID:200903077758799300

ロール紙装着装置及びそれを用いたプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-054017
公開番号(公開出願番号):特開2004-262059
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】投げ込み方式、もしくは軸支方式のいずれでもロ-ル紙を装着可能なプリンタにおいて、いずれの方式で装着されても、正確にロール紙のニアエンドを検出可能とする。【解決手段】軸支方式で装着されたロール紙Rの残量が所定量以下になったときに、ロール紙Rの外周に接する方向に移動する突起63と、投げ込み方式で装着されたロール紙Rの残量が所定量以下になったときに、ロール紙Rの芯Sに設けられた孔に入り込む突起62と、2つの突起62、63が所定の間隔で設けられ、ロール紙ホルダ20に移動可能に支持されたレバー65と、レバー65の動きを検出する検出器64とを備えたことにより、ロール紙Rが軸支方式、投げ込み式いずれの方式で装着されていても、正確にロ-ル紙のニアエンドを検出することが可能となる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ロ-ル紙を軸支し、ロ-ル紙ホルダの底部から離して装着する第1の形態と、ロ-ル紙を軸支することなく、ロ-ル紙ホルダの底部に接した状態で装着する第2の形態とのいずれかの形態を選択してロール紙を装着可能なロール紙装着装置において、 前記第1の形態で装着されたロール紙の残量が所定量以下になったときに、ロールの外周に接する方向に移動する第1の突起と、 前記第2の形態で装着されたロール紙の残量が所定量以下になったときに、ロール紙の芯に設けられた孔に入り込む第2の突起と、 前記第1、第2の突起が所定の間隔で設けられ、ロール紙ホルダに移動可能に支持されたレバーと 前記レバーの動きを検出する検出器とを有し、ロール紙のニアエンドを検出することを特徴とするロール紙装着装置。
IPC (4件):
B41J15/04 ,  B65H16/02 ,  B65H26/08 ,  B65H43/02
FI (4件):
B41J15/04 ,  B65H16/02 ,  B65H26/08 ,  B65H43/02
Fターム (22件):
2C060BA03 ,  2C060BA04 ,  2C060BA10 ,  3F048AA05 ,  3F048AB01 ,  3F048AC04 ,  3F048BA03 ,  3F048BB10 ,  3F048CB08 ,  3F048DC03 ,  3F048DC09 ,  3F048EB37 ,  3F052AA01 ,  3F052AB05 ,  3F052BA02 ,  3F052BA07 ,  3F105AA01 ,  3F105AB04 ,  3F105BA22 ,  3F105CA03 ,  3F105DA44 ,  3F105DB04

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