特許
J-GLOBAL ID:200903077758848998
チヤツク異常時ローダ運転方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 雅士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-313515
公開番号(公開出願番号):特開平5-123941
出願日: 1991年10月30日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 ローダから主軸チャックへワークを受渡す際に、切粉の付着等の軽微な理由で主軸チャックへのワークの密着不良が生じた場合に、密着不良を解消して効率的な連続運転を可能とする。【構成】 主軸チャック2にエアーまたは切削液を吹き付けるチャック清掃手段9を設ける。ローダ10から旋盤1の主軸チャック2にワークWを受渡したときに、主軸チャック2に対するワークWの密着を確認する。密着不良の場合にはチャック清掃手段9で主軸チャック2の清掃を行う。その清掃は、主軸チャック2のワークWをローダ10に戻し、空になった主軸チャック2に対して行う。その後、清掃された主軸チャック2へローダ10のワークWを再度受渡す。
請求項(抜粋):
ローダから旋盤の主軸チャックにワークを受渡す過程と、主軸チャックに対するワークの密着を確認する過程と、密着不良の場合に主軸チャックのワークをローダに戻す過程と、空になった主軸チャックを清掃する過程と、清掃された主軸チャックへ前記ローダのワークを再度受渡す過程とを含むチャック異常時ローダ運転方法。
IPC (3件):
B23Q 17/00
, B23Q 7/04
, B23Q 11/00
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