特許
J-GLOBAL ID:200903077761907130

化粧枠部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-204125
公開番号(公開出願番号):特開平9-049370
出願日: 1995年08月10日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 現場施工を容易にして取付作業時間を短縮でき、更に製品品質のばらつきが少ない化粧枠構造を提供する。【解決手段】 化粧枠の角部または端部を形成することができる長尺部材たる化粧枠角部品(20)を形成する。長手方向に垂直な断面形状が正方形を基準として三面に欠設部を有するような形状をなし、欠設部を有しない面を基準面部(21)とする。基準面部(21)の一端の角を基準角部(20A)とし、基準面部(21)に対して基準角部(20A)を境に隣接する呑み込み面部(22)においては端部呑み込み欠設部(22A)を備え、基準面部(21)と向き合う第一挿入面部(23)においては第一挿入溝部(23A)を備え、端部呑み込み欠設部(22A)と向き合う第二挿入面部(24)においては第二挿入溝部(24A)を備える。
請求項(抜粋):
化粧枠の角部または端部を形成することができる長尺部材たる化粧枠角部品であって、長手方向に垂直な断面形状が正方形を基準として三面に欠設部を有するような形状をなし、欠設部を有しない面を基準面部とするとともに、その基準面部の一端の角を基準角部とし、基準面部に対して基準角部を境に隣接する呑み込み面部においては、基準面部とは反対側の端部から中央付近までを欠設した端部呑み込み欠設部を備え、基準面部と向き合う第一挿入面部においては、その中央付近において基準面部側に向かって欠設した第一挿入溝部を備え、端部呑み込み欠設部と向き合う第二挿入面部においては、その中央付近において端部呑み込み欠設部側に向かって欠設した第二挿入溝部を備えたことを特徴とする化粧枠部品。
IPC (3件):
E06B 1/52 ,  E06B 1/30 ,  E06B 1/62
FI (3件):
E06B 1/52 ,  E06B 1/30 ,  E06B 1/62 A

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