特許
J-GLOBAL ID:200903077762064756

サービスポイント管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-241732
公開番号(公開出願番号):特開2002-056265
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 顧客の購買活動等に有効に結びつくサービスを提供することのできるサービスポイント提供手段を提供する。【解決手段】第1グループ管理サーバ11は、第1のサービスポイントを発行し管理する。ユーザ端末14においてサービスポイント提供マークをクリックする等の行為を行うと、第1グループ管理サーバ11は第1のサービスポイントを発行し、会員のポイント取得情報をポイント取得情報記憶部18に記憶する。第1グループ管理サーバ11は、ユーザ端末14からのサービスポイント変換要求により、蓄積した第1のサービスポイントを第2のグループのサービスとの変換比率と関連付けて第2のグループのサービスに変換する。第1グループ管理サーバ11は、ポイント変換の内容をポイント変換情報記憶部19に記憶した後、第2のグループに通知する。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムを利用して、第1のグループの会員のために第1のサービスポイントを発行し管理するサービスポイント管理方法において、前記第1のグループの会員が取得した第1のサービスポイントを、その会員の属性情報に関連付けて第1の記憶手段に記憶する段階と、前記第1のグループの会員による第1のサービスポイントの取得又は使用に応じて、前記第1の記憶手段の第1のサービスポイントの累計を更新する段階と、クライアント企業が提供する第2のグループのサービス種目を、前記第1のサービスポイントとの変換比率に関連付けて第2の記憶手段に記憶する段階と、前記第1のグループの会員が第2のグループの会員であるか否かを確認する段階と、前記第1のグループの会員が前記第2のグループの会員でない場合は、第2のグループへの入会を促進する段階と、前記第1の記憶手段に記憶された第1のサービスポイントのうち、所定数のポイントを前記第2の記憶手段に記憶されたサービス種目に変換するとともに、前記変換比率に基づいて第1のサービスポイントの累計を更新する段階とを備えたことを特徴とするサービスポイント管理方法。
IPC (4件):
G06F 17/60 324 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 332 ,  G07G 1/12 321
FI (4件):
G06F 17/60 324 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 332 ,  G07G 1/12 321 M
Fターム (10件):
3E042CC01 ,  3E042CD04 ,  5B049BB00 ,  5B049BB49 ,  5B049CC36 ,  5B049CC38 ,  5B049EE02 ,  5B049FF07 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07

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