特許
J-GLOBAL ID:200903077762087381
スクリューコンベア
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-077062
公開番号(公開出願番号):特開平6-286840
出願日: 1993年04月02日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【目的】 スクリューコンベア内を移送される原料等それ自体によって圧力の異なる装置空間へシール性を保持しつつ、原料等の連続定量供給を行う。【構成】 ケーシング16と、該ケーシング16内に配設したスクリュー羽根8とを備えて、圧力の異なる装置空間へ原料18を供給するようにしたスクリューコンベアであって、前記ケーシング16の外周下側部に、前記スクリュー羽根8との間に所要断面積の円弧状室25を形成し得るケーシング大径部26を構成し、該ケーシング大径部26の上側に、前記スクリュー羽根8に近接したケーシング小径部24を構成して、原料18自体によってシール性を保持しつつ、圧力の異なる装置空間へ原料18の連続定量供給を行う。
請求項(抜粋):
ケーシングと、該ケーシング内に配設したスクリュー羽根とを備えて、圧力の異なる装置空間へ原料等を供給するようにしたスクリューコンベアであって、前記ケーシングの外周下側部に、前記スクリュー羽根との間に所要断面積の円弧状室を形成し得るケーシング大径部を構成し、該ケーシング大径部の上側に、前記スクリュー羽根に近接したケーシング小径部を構成したことを特徴とするスクリューコンベア。
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