特許
J-GLOBAL ID:200903077765449080

汚泥脱水処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-323347
公開番号(公開出願番号):特開2001-137898
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】脱水処理ステップ後における余剰汚泥における含水率を一層低減させることが可能で後工程での乾燥や廃棄物処理等の負担を軽減させることができる汚泥脱水処理方法を提供する。【解決手段】廃棄物として排出される水分を含んだ汚泥に炭化物を加えて脱水を行う汚泥脱水処理方法であって、脱水処理に回転ドラム型真空プリコート式ろ過装置を用い、該装置のプリコート剤に炭化物を使用する。特に、回転ドラム型真空プリコート式ろ過装置で脱水された汚泥を炭化処理をして得た所望の粒子径の炭化物を該装置のプリコート剤に使用する。
請求項(抜粋):
廃棄物として排出される水分を含んだ汚泥に炭化物を加えて脱水を行う汚泥脱水処理方法において、脱水処理に回転ドラム型真空プリコート式ろ過装置を用い、該ろ過装置のプリコート剤に炭化物を使用することを特徴とする汚泥脱水処理方法。
IPC (3件):
C02F 11/12 ZAB ,  B01D 33/06 ,  B01D 37/02
FI (4件):
C02F 11/12 ZAB C ,  B01D 33/06 E ,  B01D 37/02 C ,  B01D 37/02 G
Fターム (22件):
4D026BA03 ,  4D026BB03 ,  4D026BC24 ,  4D026BC26 ,  4D026BC29 ,  4D026BD02 ,  4D026BD05 ,  4D026BE05 ,  4D026BF11 ,  4D026BF21 ,  4D059AA05 ,  4D059BB05 ,  4D059BE11 ,  4D059BE14 ,  4D059BE21 ,  4D059BE62 ,  4D059BK02 ,  4D059CB18 ,  4D059CC05 ,  4D059DA70 ,  4D066BA01 ,  4D066CA05
引用特許:
審査官引用 (8件)
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