特許
J-GLOBAL ID:200903077765503998
ポリエステルアミドの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-209653
公開番号(公開出願番号):特開平7-062090
出願日: 1993年08月24日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】室温及び高温での機械的強度、成形加工性、耐薬品性及び透明性に優れたポリエステルアミドを効率よく製造する方法を提供する。【構成】アジピン酸を主成分とする脂肪族ジカルボン酸、並びにブチレングリコール及びネオペンチルグリコールで構成される群から選択される少なくとも一つを主成分とする脂肪族ジオールよりなるポリエステル構成成分100重量部に、還元粘度が1.8〜7.0(1g/dL98%硫酸溶液中、20°C)であるポリアミド25〜250重量部を溶解させ、ポリエステル構成成分のエステル化反応を150〜230°Cで行った後、得られた透明均質溶液を、減圧下に200〜260°Cで重合させることによるポリエステルアミドの製造方法。
請求項(抜粋):
アジピン酸を主成分とする脂肪族ジカルボン酸並びにブチレングリコール及びネオペンチルグリコールを主成分とする脂肪族ジオールよりなるポリエステル構成成分100重量部に、還元粘度が1.8〜7.0(1g/dL98%硫酸溶液中、20°C)であるポリアミド25〜250重量部を溶解させ、ポリエステル構成成分のエステル化反応を150〜230°Cで行った後、得られた透明均質溶液を、減圧下に200〜260°Cで重合させることを特徴とする、ポリエステルアミドの製造方法。
IPC (2件):
C08G 69/44 NSR
, C08G 63/685 NNN
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